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幸せの瞬間

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昨日は、次女未央の5歳のお誕生日でした。

いつもお世話になっている同じ団地のご一家をお招きして
お誕生日パーティーをしました。

お料理もおいしく食べてくださり、話も盛り上がりました。

私のもっとも幸せな瞬間です。
大好きなひとたちとわいわい楽しくご飯を食べてお話。

つぶつぶを作れるようになってから、
お家ご飯にご招待するのがとっても好きになりました。

もっともっと呼びたい。

うちに来て~
って。


つぶつぶを食べるようになってすごくおおらかになった気がします。

島根にいるとき住んでいた家は、新築で、広くて・・・の家だったのに、
誰かをご招待すると、一生懸命掃除して、きれいにして
料理完璧!
みたいにしないと呼べなかったな~

今は、我が家の生活ライブで大公開!
のノリで。

いつでもどうぞ~
だよ。




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パン侍が、先日のシーン1で知り合った方から、いろいろな情報をいただいてきました。
 ↑
この人も、すごくマニアックなことが脳みそにいっぱい入っていて、
私と話しているとその引き出しは出てこないけど、
昨日みたいに、また違う引き出しを開ける人が引き出すと、
それかよ~?!
みたいなネタがボロボロでてきて、私もびっくりします。


という前置きはおいておいて。


塩素の話。


私が住んでいる市営住宅は、2年前に越してきたときは地下水がでていました。
この福富町というところは、水がきれいで有名なところです。
カントリーグレインのオーナーもそこに目をつけて、この地でパン屋さんをオープンされました。


それが、住宅の管理者がビルサービス業者に委託になって、
地下水だけど、そこに塩素を注入するようになりました。

一昨日から、ものすごいカルキの臭いがしだして、もう、プール以上。

団地のお母さんたちが「お風呂から上がったらカラダからカルキの臭いがするくらいひどい」

「だよね!」

ということで、今年自治会の役をする我が家が代表でサービス業者に電話しました。

「塩素を法廷濃度にしました。今までが塩素濃度がうすすぎたため、臭いを感じられると思います。人体に影響はありません。」

とのこと。


一度点検にきてくれて、これでよくなるかな?と思っても、いっこうにそれが消える気配がない。

おかしい!


また午後に再度電話をしました。

「この団地内には、妊娠中のお母さんも、生後間もない赤ちゃんもいるんです!いくら人体に影響がない濃度でも、実際に臭ってさわってもらったらおかしいと思われるはずです。これでお米を炊くの?プールの水を飲むの?っていう、本当に普通じゃない臭いなんです!」

と訴えました。


すぐ業者の方が来て下さって、
「一度タンクの水を全部抜いて、塩素濃度を薄めて入れなおしています。明日になればにおいもおさまると思います。」

って。

なんか、その濃度の基準って何?

って思いました。

私たちが訴えなかったら、そのままだったわけで。


で、パン侍が聞いて帰った話。

米軍基地のアメリカ兵は、日本の水道水は絶対に飲まない。


という話。

水に毒を入れている。


キッチンカーや、食民地政策(食を通して支配する)の話は聞いていたけれど、水もアメリカが介入しているなんて。

その話では、原発も、アメリカが埋め込んだ地雷だって。


塩素、添加物、放射能。

日本人のDNAを、染色体をボロボロにして、根絶やしする。


まだ戦争は終わってないんだなとおもいました。


水面下での終わりなき植民地政策。


でも、アメリカ人みんながそれをしているわけではない。

知っているアメリカ人はとても、陽気な人たちだ。

たまたまアメリカにいる、ごく一部の人たち。


それで、日本人がアメリカに対して憤りを感じて、戦争をふっかければ、思うツボ。

誰の?誰が?

闇の世界の何かが今、少しずつ表面化されつつある。


サービス会社のおじちゃんが悪いわけではない。
おじちゃんは、言われたことを一生懸命まじめにやっているだけ。


学校へ行けば、学校の。
自治体ではその地域の。

それを通して、今の日本の、地球の実態が見えてくる。



現実をみて見ぬふりをするのではなく、しっかりと向き合うことが大切だと思う。

向き合って向き合って、それを自分の主観抜きで見つめていると、
自ずと答えが返ってくる。


じゃあ、一体自分には、何ができるんだろう・・・
と、本当にからまわりしていた時が続いた。
とりあえず動こう。
動いてから考えよう。

でも、それが少しずつ土台を作りつつあるような、手ごたえがでてきた。
それを感じ出したら、夫がやっとつぶつぶと繋がった。 

夫が、加勢してくれて、さらに勢いがついて、頼もしい。
男の人の存在はやはり、すごく現実的で、どんどん、現実を作っていく力がある。

今まで2輪でふらふらしながらこいでた自転車が、一気に4輪駆動の自動車になったような。
転ばないぞーー!
というのが男の人の力だよね。


でも、お互いが依存ではなく、独立。

そうして、いま液体のようなものをこ~ろこ~ろと転がして
新しいものを作っている真っ最中。

1年かけてどんなものができるのか。

とても楽しみ。


3年間ずっとあたため続けたものが、今形になろうとしている。

3年前、二人で熱く語ったことを、今もう一度振り返って
毎晩それを現実にしていくために、何をするかを話し合う。

楽しい時間。

ありがとうございます!
by tsubutsubuland | 2011-05-22 09:28 | 佳代ワールド

神門(ごうど)佳代 (株)フゥ未来生活研究所公認つぶつぶマザー*つぶつぶに出会って最高の人生をつかみました。伝えます、最高のおいしさ、最高のつぶつぶライフ!☆2011年11月に活動ネームを神門佳代にしました。


by 神門 佳代